自分に合うトレッキングポールのサイズは?
トレッキングポールの適切な長さは?

自分に合った長さのトレッキングポールを選ぶことで、歩行時のバランス、快適性、さまざまな地形での安定性を高められます。
適切な長さは、主に使用者の身長と歩く地形によって決まります。長さ調節式のポールであれば、上り坂や下り坂に合わせて調節できます。
身長別トレッキングポールサイズ表
以下は、身長に合わせた一般的なポール長さの目安です。
| 使用者の身長 | 推奨ポール長 |
|---|---|
| 155 cm未満 | 100 cm |
| 155~165 cm | 105~110 cm |
| 165~175 cm | 110~115 cm |
| 175~185 cm | 115~125 cm |
| 185~195 cm | 125~130 cm |
| 195 cm以上 | 130~135 cm |
長さ調節式のポールを選ぶ場合は、自分に適した推奨長が調節範囲に含まれているか確認してください。
トレッキングポールの長さを測る方法
ハイキングシューズを履いた状態で、平坦な場所にまっすぐ立ちます。ポールの先端を地面に置き、グリップを自然に握ってください。
肘が約90度になり、前腕が地面とほぼ平行になる長さが基本です。
肘の位置が高すぎる場合はポールを短くし、低すぎる場合は長く調節します。
地形に合わせた長さの調節
平坦な道
肘が約90度になる標準的な長さで使用します。自然で安定した歩行姿勢を保ちやすくなります。
上り坂
ポールを約5~10 cm短くします。短くすることで地面を押しやすくなり、上り坂で力を加えやすくなります。
下り坂
ポールを約5~10 cm長くします。長めに調節することで、下り坂での支えとコントロール性が高まります。
横斜面
山側のポールを短くし、谷側のポールを長くすると、傾斜した地面でバランスを保ちやすくなります。
固定長ポールと長さ調節式ポールの違い
| ポールタイプ | 主な特徴 | 適した用途 |
|---|---|---|
| 固定長ポール | 軽量で構造がシンプル | トレイルランニング、速いペースのハイキング |
| テレスコピックポール | 調節範囲が広い | ハイキング、トレッキング |
| 折りたたみ式ポール | 収納時にコンパクト | 旅行、バックパッキング |
| 長さ調節式折りたたみポール | 携帯性と調節機能を両立 | さまざまな地形でのアウトドア活動 |
長さ調節式ポールは、使用者の身長や地形に合わせて変更できるため、多くのハイカーに適しています。
一般的なトレッキングポールのサイズ
成人向けトレッキングポールの多くは、約65~135 cmの範囲で調節できます。折りたたみ式は調節範囲がやや狭い一方、収納時の長さを短くできます。
購入前に、次の項目を確認してください。
- 最短・最長のポール長
- 推奨される使用者の身長
- 折りたたみ時または収納時の長さ
- ロックシステム
- ポールの重量
- グリップの握りやすさ
まとめ
適切なトレッキングポールの長さは、平坦な地面で肘が約90度になる位置が基本です。
上り坂では短く、下り坂では長く調節します。長さ調節式のポールを選ぶことで、さまざまな使用者、地形、アウトドア活動に対応しやすくなります。




